令和3年の展覧会めぐり、〆は大谷記念美術館の喜多俊之展。いつもはボローニャ国際絵本展などでおなじみの美術館で、企業イメージの強いプロダクトデザインの展覧会というのがちょっと不思議。 喜多俊之は日本とイタリアで活躍するプロダクトデザイナーです…
カメラ目線で前髪パッツンの男の子。このモノクロ写真をポスターに選んだ時点で、展覧会「細野観光」のプロモーションは大成功したしたようなもんです。だって、人口のボリュームゾーンたる団塊のジジババたち数千万人は、みんな自分のアルバムをのぞき込ん…
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